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がん検診

子宮がんや乳がんは早期に発見すればほぼ100%完治が期待できます!

当院はがん検診にとても力を入れております。

子宮がんに関しては、当院の院長は東京の癌研究会付属病院ならびにアメリカのシカゴ大学において研鑽を積みました。その努力が実り、現在富山県の産婦人科開業医で唯一『日本臨床細胞学会の細胞診専門医』の資格を所持しております(下記※印参照)。また市医師会の検査部の指導医も兼任しております。
乳がんに関しても子宮がん同様に、富山県の産婦人科開業医で唯一『日本産婦人科乳腺医学会の乳房診断認定医』の資格を有しております。
当院では開業以来多数の早期がんを診断しております。治療は県内の基幹病院と高次先進癌治療が受けられるように連携を確立しております。ぜひ毎年当院で検診を受けられることをお勧めします。
 
※細胞診とは細胞が正常細胞かがん細胞かどうかを顕微鏡で鑑別診断する学問です。

子宮がん

子宮頸がん

子宮口を軽く擦るだけの検査ですので、検査はわずか1分ほどで、痛みはほとんど有りません。

子宮体がん検診

子宮内腔に細胞採取用の細長いチューブを挿入しますので、一般的にやや痛みを感じる検査であると言われております。当院では患者様の痛みが少なくなるように、より細くて滑りの良いタイプの器具を採用して、患者様が楽に検査を受けられるように配慮しております。

卵巣がん検診

卵巣がんは末期になるまで自覚症状の出にくいことが特徴です。よって、早期に発見するためにはぜひ検診を受けましょう。内診時に行う経膣超音波が有効ですので、子宮がん検診を受ける際に同時に検診されることをお勧めします。

乳がん

乳がんのほとんどは皮下2cm以内に発生するので容易に触知できる場合が多く有ります。よって、定期的に自己触診を行うことはとても重要です。当院では触診の指導を無料で行っております。
医療機器を使った乳がん検診にはマンモグラフィーと超音波(エコー)が有ります。当院では超音波(エコー)をご希望の場合はご予約をお願いします。マンモグラフィーをご希望の場合は、患者様の都合の良い日時を選んで日本赤十字病院の検査部に当院から予約を入れさせていただきます。日本赤十字病院は当院から車で10分ほどの距離です。
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